芽生神社本殿

芽生神社本殿は深川市開拓初期の移住民氏子百五十戸が寄付により御造営しました。建築様式は神明造りで明治三十三年十月二日、本殿を完成。開拓守護神として三種大神を合祝遷座祭を奉行芽生神社と奉称しました。

芽生神社本殿は、昭和46年5月20日深川市有形文化財に指定されています。 昭和12年拝殿を改築するに当たり本殿について協議、「開拓先人の遺産として本殿は永久に保存し後世に伝うべきである。」と衆議一決し拝殿改築と同時に本殿を永久保存するため屋根を銅板葦とし、その上に風雨霜雪から守る上屋鞘掛(さやかけ)を新築しました。よって現在では社殿の屋外から本殿を見ることは出来ません。

深川市の文化財のみならず、北海道においても有数の有形文化財と思われます。


芽生神社龍の彫刻

■龍の彫刻
本殿の御造営を請負った高橋信太郎氏は当時25才の青年建築家でその完成には身命を賭けて当り、1.4メートルの龍の彫刻をはじめ壁や破風などにもそれぞれに彫刻をしてある非常に入念な古式に則る神明造りです。


芽生神社本殿裏側

■上屋鞘掛(さやかけ)
本殿は写真のように上屋鞘掛(さやかけ)で守られています。
本殿の基礎は袴石(はかまいし)という独特な造りです。

※本殿裏側から撮影


芽生神社有形文化財指定看板■深川市有形文化財指定看板(部分)
芽生神社本殿は、昭和46年5月20日深川市有形文化財に指定されています。

有形文化財指定看板は参道に沿って設置されています。


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芽生神社社殿